Kane Brown(ケイン・ブラウン)『Heaven(ヘブン)』

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君がいるこの場所が天国じゃないなら、どこが天国なんだろう

2018年4月21日号のbillboard The HOT100 第30位(16週チャートイン 最高位 第28位)

【追記】2018年5月26日号のbillboard The HOT100 第15位までランクアップ!



ちょうど今みたいな春の夜にも合う美しいメロディ。
今回はKane Brown(ケイン・ブラウン)の『Heaven(ヘブン)』をおすすめします。





永遠にこの幸せが続いてほしいと願うロマンチックな歌詞



初めてこの歌を聴いた時、出だしのケイン・ブラウンの歌声が渋すぎてカッコよくて、しびれてしまったのですが。
プラス、歌詞のロマンチックさと幸せをかみしめるような美しさと儚さと切なさが相まった、何度も聴きたくなる歌です。
じわじわとランクアップしたのもうなずけます。


This is perfect
(これ以上望むものなんて何もない)
Come kiss me one more time
(もう一度そばにきて僕にキスをして)
I couldn’t dream this up
(こんなこと想像もできなかった)
Even if I tried
(例え想像しようとしても)
You and me in this moment
(この瞬間に君と僕がいて)
Feels like magic only
(魔法のように感じるよ)
I’m right where I wanna be
(辿り着きたかった場所にいる)


Everybody’s talking about heaven like they just can’t wait to go
(皆が天国について待ちきれない場所のように話す)
Saying how it’s gonna be so good, so beautiful
(どんなに居心地が良くて美しい場所かと)
Lying next to you, in this bed with you, I ain’t convinced
(君の隣で ベッドに横たわっていると 確信できない)
‘Cause, I don’t know how, I don’t know how heaven, heaven
(だって分からないんだ 天国が 天国が)
Could be better than this
(この場所よりも良いなんて)






I swear you’re an angel
(君は天使に違いない)
Sent to this world
(この世に送られた)
What did I do right to deserve you, girl?
(君にふさわしいことを僕は何かしたのだろうか?)
I could stay here forever
(ここなら永遠にいられる)
I’d be fine if we never had to even leave this room
(この部屋を決して出ていけないとしても別に構わない)


Everybody’s talking about heaven like they just can’t wait to go
(皆が天国について待ちきれない場所のように話す)
Saying how it’s gonna be so good, so beautiful
(どんなに居心地が良くて美しい場所かと)
Lying next to you, in this bed with you, I ain’t convinced
(君の隣で ベッドに横たわっていると 確信できない)
‘Cause, I don’t know how, I don’t know how heaven, heaven
(だって分からないんだ 天国が 天国が)
Could be better than this
(この場所よりも良いなんて)
Could be better than this
(この場所よりも良いなんて)


Everybody’s talking about heaven like they just can’t wait to go
(皆が天国について待ちきれない場所のように話す)
Saying how it’s gonna be so good, so beautiful
(どんなに居心地が良くて美しい場所かと)
Lying next to you, in this bed with you, I ain’t convinced
(君の隣で ベッドに横たわっていると 確信できない)
‘Cause, I don’t know how, I don’t know how heaven, heaven
(だって分からないんだ 天国が 天国が)
Could be better than this (heaven)
(この場所よりも良いなんて)
Could be better than this (heaven, heaven)
(この場所よりも良いなんて)
I swear, this is perfect
(これ以上望むものなんてない)
Come kiss me one more time
(もう一度そばに来てキスをして)




一度デビューの話を断った理由とは…。

Kane Brown(ケイン・ブラウン)のバイオグラフィーを簡単にご紹介。


ケイン・ブラウンはジョージア州やテネシー州で生まれ育った24歳(2018年4月現在)のカントリーシンガー&シンガーソングライター。
容姿がなんとなくいわゆる白人とは違うなぁと感じていたら、父親がチェロキーの血を引いているみたいで納得。


2013年にアメリカのオーディション番組X-Factorで選ばれたものの、ボーイズバンド(※いわゆるアイドル的なボーイズグループ)に加入するのがデビューの条件となり、乗り気になれなかったため降板。
その後、Facebookなどでカバー曲などをアップし、700万回以上が視聴されるほど人気の動画に。
2015年10月にリリースしたオリジナル曲『Used to Love You Sober』は3時間で100万回の視聴、2週間後には1100万回を突破。


そして、この『Heaven(ヘブン)』も収録されたアルバム『Kane Brown』を昨年10月にリリースして、大ヒット。
プラチナディスクとなりました。
(※アメリカの基準ではシングル200万枚、アルバム100万枚らしいです。)


デビューの話を蹴るというのは勇気がいることだと思いますが、自分の才能を信じて頑張ってきて本当に良かったですね!








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コメント

  1. Daiki より:

    Kane Brownのファンです和訳お疲れ様です!
    すみません彼はKane カタカナ表記ですと
    ケインです
    カネ
    じゃないのでよろしくお願いします。
    揚げ足取りみたいにすみません

    • brand_newmusic より:

      サイトにご訪問くださり、ありがとうございます!
      Kaneは「ケイン」と読むようで、大変失礼いたしました。
      投稿当初、Google検索したら「カネ」と出たので、
      私も珍しい読み方だなと思いながら、確認不足のままそのように表記してしまいました。
      すべて訂正させていただきました。
      お礼が遅くなり申し訳ありません&ご指摘ありがとうございます^^