Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)『Whatever It Takes(ホワットエヴァー・イット・テイクス)』

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重大な事に立ち向かうときに感じる武者震いのような歌。

2018年3月10日号のbillboard The HOT100 第43位(5週チャートイン 最高位 第43位)

【追記】3月24日号のbillboard The HOT100 第24位までランクアップ。



今回は、イントロから歌の世界にグイっと引き込まれてしまう、Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)の『Whatever It Takes(ホワットエヴァー・イット・テイクス)』をおすすめします。




Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)は、昨年からずっと『Thunder(サンダー)』が大ヒットしていて、彼らの名前をこの曲で知った人も多いのではないでしょうか?


簡単にバイオグラフィーを紹介すると、イマジン・ドラゴンズは、アメリカ・ネバダ州ラスベガスを中心に活動しているオルタナティヴ・ロック・バンド。
2012年に出したシングル『Radioactive(レディオアクティヴ)』が大ヒットし、アルバム『Night Visions(ナイト・ヴィジョンズ)』はアメリカのみならず、カナダやオーストラリア、ドイツなどでプラチナアルバムに。


そして、現在は今回おすすめする『Whatever It Takes』も収録されている3rdアルバム『Evolve(エヴォルヴ)』も大ヒットし、快進撃を続けているイマジン・ドラゴンズです。




この世の構造を俯瞰的に見つめたうえで鬼気迫る覚悟を感じる歌詞

『Whatever It Takes』とは、「どんなことをしても」という意味があり、ニュアンスとしては、どんな犠牲を払ってでもとか、どんな手段を使ってでも必要であれば何でもするといったすごく強い意志を表す感じのフレーズです。


歌詞を和訳してみると、


Falling too fast to prepare for this
(準備するには速すぎるほど落ちてゆく)
Tripping in the world could be dangerous
(世界で足を踏み外すのは危険なはずさ)
Everybody circling, it’s vulturous
(皆が循環しているのは生かされ死ぬこと)
Negative, nepotist
(否定的でえこひいきな奴)
Everybody waiting for the fall of man
(誰もが人間の堕落を待ち望んでいる)
Everybody praying for the end of times
(誰もがこの世の終わりを祈っている)
Everybody hoping they could be the one
(誰もが選ばれし者であるはずと望んでいる)
I was born to run, I was born for this
(俺は逃げるために生まれてきた このために)


Whip, whip
(ウィップ ウィップ※ムチで打つ音)
Run me like a racehorse
(競走馬のように俺を走らせてくれ)
Pull me like a ripcord
(リップコードのように引き抜いてくれ)
Break me down and build me up
(俺は破壊しては建て直す)
I wanna be the slip, slip
(俺は滑り込みたい)
Word upon your lip, lip
(お前の唇に言葉を上乗せするんだ)
Letter that you rip, rip
(お前が破いた手紙)
Break me down and build me up
(俺を破壊しては建て直す)


Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do whatever it takes
(あぁ 何だってするさ)
‘Cause I love how it feels when I break the chains
(鎖をちぎる時の感覚がたまらないから)
Whatever it takes
(何だってするさ)
You take me to the top I’m ready for
(頂点へと辿り着く準備はできているさ)
Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do what it takes
(どんなことだろうとするさ)






Always had a fear of being typical
(型にはまることをいつも恐れていた)
Looking at my body feeling miserable
(自分の体を見る度に惨めな気持ちになって)
Always hanging on to the visual
(見た目にいつもしがみつき)
I wanna be invisible
(目に見えない生き物になりたい)
Looking at my years like a martyrdom
(受難のように俺の歳を見つめ)
Everybody needs to be a part of ‘em
(誰もが何かの一部になる必要があるんだ)
Never be enough, I’m the prodigal son
(決して十分ではない 俺は放蕩息子さ)
I was born to run, I was born for this
(俺は逃げるために生まれてきた このために)


Whip, whip
(ウィップ ウィップ)
Run me like a racehorse
(競走馬のように俺を走らせてくれ)
Pull me like a ripcord
(リップコードのように引き抜いてくれ)
Break me down and build me up
(俺は破壊しては建て直す)
I wanna be the slip, slip
(俺は滑り込みたい)
Word upon your lip, lip
(お前の唇に言葉を上乗せするんだ)
Letter that you rip, rip
(お前が破いた手紙)
Break me down and build me up
(俺を破壊しては建て直す)


Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do whatever it takes
(あぁ 何だってするさ)
‘Cause I love how it feels when I break the chains
(鎖をちぎる時の感覚がたまらないから)
Whatever it takes
(何だってするさ)
You take me to the top, I’m ready for
(頂点へと辿り着く準備はできているさ)
Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do what it takes
(どんなことだろうとするさ)


Hypocritical, egotistical
(偽善者 身勝手)
Don’t wanna be the parenthetical, hypothetical
(限定的で仮説的なものにはなりたくない)
Working onto something that I’m proud of, out of the box
(枠にとらわれず 俺が誇りに思う何かのために働きかけたい)
An epoxy to the world and the vision we’ve lost
(この世の樹脂であり 俺たちが見失ったヴィジョンでもある)
I’m an apostrophe
(俺はアポストロフィさ)
I’m just a symbol to remind you that there’s more to see
(俺は何かもっと見るものがあるとお前に思い起こさせるただのシンボル)
I’m just a product of the system, a catastrophe
(俺は単なるシステムの一部で 惨事なのさ)
And yet a masterpiece, and yet I’m half-diseased
(まだ傑作にはなっていない 半分くたばってる)
And when I am deceased
(俺が故人になったら)
At least I go down to the grave and die happily
(少なくとも墓に入り幸せに死ぬだろう)
Leave the body and my soul to be a part of thee
(体と魂を残し 汝の一部になるのさ)
I do what it takes
(そのためなら何だってするさ)


Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do whatever it takes
(あぁ 何だってするさ)
‘Cause I love how it feels when I break the chains
(鎖をちぎる時の感覚がたまらないから)
Whatever it takes
(何だってするさ)
You take me to the top, I’m ready for
(頂点へと辿り着く準備はできているさ)
Whatever it takes
(何だってするさ)
‘Cause I love the adrenaline in my veins
(血管の中にあるアドレナリンが大好きだから)
I do what it takes
(どんなことだろうとするさ)




ヒップホップに影響を受けているバンドが織りなす、解放感のあるサビのメロディ

なんといっても、この歌がカッコイイのは、歌い始めはノリが良くキャッチーなラップで始まるところ。


イマジン・ドラゴンズはヒップホップに影響を受けつつ、なんとギターのウェイン・サーモン、ベースのベン・マッキー、ドラマーのダニエル・プラッツマンの三人はボストンにある名門バークリー音楽院の出身。


歌詞の世界観はともすればヘヴィーでひっ迫感を感じるものになりそうですが、何度も聴きたくなってしまうのは、やはりサビの「Whatever it takes」から突如まるで光が差すように解放感のあるメロディーに転換するからだと感じます。


MVも非常に面白く、イマジン・ドラゴンズの四人がどんな困難にも誘惑にも屈しない意志を表現。
雨にも負けず風にも負けず、終いには雨を燃やしてしまうほどのパワーを発揮します。
すでに再生回数は2億回を越えているほど、人気のMVとなっているようです。









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