Doja Cat(ドージャ・キャット)ft. SZA(シザ)『Kiss Me More(キス・ミー・モア)』

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もっとキスして。

2021年8月21日号のbillboard The HOT100 第4位(18週チャートイン 最高位第3位)

2021年8月13日分 UK Official Singles Chart Top100 第32位(18週チャートイン 最高位第3位)

今回はとてもキュートで可愛らしいサウンドが特徴的なDoja Cat(ドージャ・キャット)ft. SZA(シザ)の『Kiss Me More(キス・ミー・モア)』をおすすめします。

二人の簡単なバイオグラフィーをご紹介。

Doja Cat(ドージャ・キャット)は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれの25歳(2021年8月現在)。

エリカ・バドゥやニッキー・ミナージュから影響を受け、16歳の時に制作した楽曲をSoundCloudで披露。

その実力が認められ、17歳の時にメジャーレーベルと契約。

2014年にデビューEP『Purrr!』、2018年にはデビューアルバム『Amala』を発表し、2019年にはニッキー・ミナージュとのコラボが実現した『Say So』が大ヒット。

現在この『Kiss Me More』を含め、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)とのコラボ『You Right』やSaweetie(スウィーティー)とのコラボ『Best Friend』、『Need to Know』『Ain’t Shit』と5曲がビルボードチャートにランクインしています。

SZA(シザ)の簡単なバイオグラフィーは過去記事のこちらをご覧ください。




あなたの名前を描くようにキスするわ。

「Kiss Me More」とは「もっと私にキスして」という意味。

歌詞をすべて和訳してみます。

We hug and, yes, we make love
(私達はハグして そう 愛し合うの)
And always just say goodnight
(そしていつも「おやすみ」って言うの)
And we cuddle, sure, I do love it
(ピッタリと抱き合って 確かに そうするのが好き)
But I need your lips on mine
(でもあなたの唇が私には必要なの)

Can you kiss me more?
(もっとキスしてくれる?)
We’re so young, boy, we ain’t got nothin’ to lose, uh-oh
(私達は若くて ねぇ 失うものなんて何もない)
It’s just principle
(それはただの主義)
Baby, hold me ‘cause I like the way you groove, uh-oh
(ねぇ 私を抱きしめて あなたのグルーヴが好きだから)

Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Oh, I love the taste, la-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)
Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Oh, I love the taste, la-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)

I, I feel like fuckin’ somethin’
(なんだか最高なことをしたい気分なの)
But we could be corny, fuck it
(でも私達は安っぽい くそくらえ)
Sugar, I ain’t no dummy, dummy
(愛しい人 私は決してまぬけじゃないわ)
I likе to say, “What if?”, but if
(こう言いたいわ 「仮に?」でももし)
We could kiss and just cut the rubbish
(私達がキスしたら くだらないものなんて切り捨てられるはず)
Then I might bе onto somethin’
(そうすれば何かになれるかもしれない)
I ain’t givin’ you one in public
(あなたを公の目にはさらさせない)
I’m givin’ you hundreds, fuck it
(何百もあなたにあげるんだから 最高)
Somethin’ we just gotta get into
(何かに私達はただ夢中にならなければならないの )
Sign first, middle, last on the wisdom tooth
(まずファーストネームをサインして ミドルネーム ラストネームは親知らずに)
Niggas wishin’ that the pussy was a kissin’ booth
(男達は女が『キスから始まる物語』なのを望んでる)
Taste breakfast, lunch, and gin and juice
(朝食を味わって ランチ ジンやジュースも)
And that dinner just like dessert too
(そしてディナーはデザートみたいなもの)
And when we French, refresh, gimme two
(フレンチの時はリフレッシュして 二つちょうだい)
When I bite that lip, come get me too
(唇を噛んだら 私の所にも来てね)
He want lipstick, lip gloss, hickeys too, huh
(彼はリップスティックとリップグロス キスマークも欲しがってるの)

Can you kiss me more?
(もっとキスしてくれる?)
We’re so young, boy, we ain’t got nothin’ to lose, uh-oh
(私達は若くて ねぇ 失うものなんて何もない)
It’s just principle
(それはただの主義)
Baby, hold me ‘cause I like the way you groove, uh-oh
(ねぇ 私を抱きしめて あなたのグルーヴが好きだから)




Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Oh, I love the taste, la-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)
Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Oh, I love the taste, la-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)

Say give me a buck, need that gushy stuff
(私にお金をちょうだいって言って 溢れんばかりに必要だと)
Push the limit, no, you ain’t good enough
(限界を超えるわ いえ あなたは十分じゃない)
All your niggas say that you lost without me
(すべての男達は私がいないとあなたはダメだと言う)
All my bitches feel like I dodged the county
(すべての女達は刑務所を免れたように思ってる)
Fuckin’ with you feel like jail, nigga (Feel like jail)
(でもあなたと一緒にいる時が刑務所みたいなものなのよ)
I can’t even exhale, nigga (Exhale)
(ため息もつけない)
Pussy like holy grail, you know that
(女は聖杯みたいなものってあなたも分かってるでしょ)
You gon’ make me need bail, you know that
(保釈金が必要かもって思っちゃう)
Caught dippin’ with your friend
(あなたの友達と一緒にいるのを見つかってしまった)
You ain’t even half man, lyin’ on your—, you know that
(あなたは半人前さえにもならない)
Got me a bag full of brick, you know that
(レンガみたいに重たい愛だった)
Control, don’t slow the pace if I throw back
(コントロールして もし私が投げ返してもペースを落とさないで)
All this ass for real
(くだらないこともすべて現実)
Drama make you feel
(ドラマがあなたをそう感じさせる)
Fantasy and whip appeal is all I can give you
(ファンタジーと誘惑があなたにあげられるすべて)

Can you kiss me more?
(もっとキスしてくれる?)
We’re so young, boy, we ain’t got nothin’ to lose, uh-oh
(私達は若くて ねぇ 失うものなんて何もない)
It’s just principle
(それはただの主義)
Baby, hold me ‘cause I like the way you groove, uh-oh
(ねぇ 私を抱きしめて あなたのグルーヴが好きだから)
Oh, darlin’
(さぁ ダーリン)

Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Ooh, I love the taste, oh-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)
Boy, you write your name, I can do the same
(ねぇ あなたの名前を書いて 私も同じように書くわ)
Ooh, I love the taste, oh-la-la-la-la-la
(この味が好きなの ララララララ)
All on my tongue, I want it
(私の舌のすべてが あなたを求めてる)

歌詞を全部和訳してみると、すごく濃厚なキスの様子が目に浮かびますね。

もちろん愛する人とのキスの様子を描いているとも思いますが、ファースト・ミドル・ラストネームをサインするという歌詞から推測できるのは「結婚への誓い」を立てているとも読める気がします。

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