Camila Cabello (カミラ・カベロ)『Never Be the Same(ネバー・ビー・ザ・セイム)』

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クールに振る舞っているつもりだけど、あなたが私に触れる度に、決して同じ自分ではいられなくなってしまう

2018年2月17日号のbillboard The HOT100 第27位(8週チャートイン 最高位 第27位)

2018年2月16日分 UK Official Singles Chart Top100 第14位(10週チャートイン 最高位 第7位)

【追記】2018年2月23日分 UK Official Singles Chart Top100 第10位までランクアップ

2018年4月28日号のbillboard The HOT100 第13位までランクアップ



今回は、先日来日してキュートかつ溢れる才能を振りまいた、Camila Cabello (カミラ・カベロ)の『Never Be the Same(ネバー・ビー・ザ・セイム)』をおすすめします!




現在ひとつ前のシングル『Havana(ハバナ)』が大ヒットかつロングヒットしている絶好調のカミラ・カベロ。


今月初旬に来日して、私もミュージックステーションを見たのですが。
写真で見るより、動いたり喋ったりするカミラがすごくすごく可愛くて!
思わずテレビに釘付けになってしまったほど。


雰囲気的にラテンのブリジット・バルドーと言い表せば良いのかな。


でも可愛いだけじゃなくて、才能豊かなのがカミラちゃんのすごいところ。
シンガーソングライターでもあり、この『Never Be the Same』のソングライティングにも携わっています。




あなたに夢中になっているのを悟られたくない私

タイトルの『Never Be the Same』を直訳すると「決して同じにはならない」という意味。
どんな意味で「決して同じにはならない」と歌っているのか、歌詞の意味を私なりにではありますが説明してゆきますね。


Something must’ve gone wrong in my brain
(私の頭の中で何かおかしなことが起こっているに違いないわ)
Got your chemicals all in my veins
(あなたという名の化学物質が私の血管を巡ってしまったのね)
Feeling all the highs, feeling all the pain
(ハイになったり うんざりしたり)
Let go on the wheel, it’s the bullet lane
(車輪を走らせるの それはむちゃくちゃな車線)
Now I’m seeing red, not thinking straight
(今赤信号が見える でもそう素直には考えられない)
Blurring all the lines, you intoxicate me
(すべての車線がぼんやりしてみえる あなたが私を夢中にさせたから)


Just like nicotine, heroin, morphine
(まるでニコチンやヘロイン モルヒネのように)
Suddenly, I’m a fiend and you’re all I need
(突然 私は憑りつかれて あなたは私に必要なすべて)
All I need, yeah, you’re all I need
(私に必要な ねぇ あなたは私に必要なすべてなのよ)


It’s you, babe
(あなただから)
And I’m a sucker for the way that you move, babe
(あなたが動く方へと吸い寄せられてしまう)
And I could try to run, but it would be useless
(逃げようとするのに へまばかりしでかして)
You’re to blame
(責められるべきだわ)
Just one hit of you, I knew I’ll never be the same
(あなたがただ一回触れると 決して同じ自分ではなくなってしまうのが分かるの)


It’s you, babe
(あなただからなのよ)
And I’m a sucker for the way that you move, babe
(あなたが動く方へと吸い寄せられてしまう)
And I could try to run, but it would be useless
(逃げようとするのに へまばかりしでかして)
You’re to blame
(責められるべきだわ)
Just one hit of you, I knew I’ll never ever, ever be the same
(あなたがただ一回触れると 決して同じ自分ではなくなってしまうのが分かるの)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)




Sneaking in L.A. when the lights are low
(街灯の明かりが少なくなる頃 ロサンゼルスをうろうろして)
Off of one touch I could overdose
(たった一度のタッチで オーバードーズになってしまった)
You said, “stop playing it safe
(あなたは言う 「安心しきって弄ぶのはやめてくれ)
Girl, I wanna see you lose control”
(なぁ 君が理性を失うのを見たいんだ」と)


Just like nicotine, heroin, morphine
(まるでニコチンやヘロイン モルヒネのように)
Suddenly, I’m a fiend and you’re all I need
(突然 私は憑りつかれて あなたは私に必要なすべて)
All I need, yeah, you’re all I need
(私に必要な ねぇ あなたは私に必要なすべてなのよ)


It’s you, babe
(あなただから)
And I’m a sucker for the way that you move, babe
(あなたが動く方へと吸い寄せられてしまう)
And I could try to run, but it would be useless
(逃げようとするのに へまばかりしでかして)
You’re to blame
(責められるべきだわ)
Just one hit of you, I knew I’ll never be the same
(あなたがただ一回触れると 決して同じ自分ではなくなってしまうのが分かるの)


It’s you, babe
(あなただからなのよ)
And I’m a sucker for the way that you move, babe
(あなたが動く方へと吸い寄せられてしまう)
And I could try to run, but it would be useless
(逃げようとするのに へまばかりしでかして)
You’re to blame
(責められるべきだわ)
Just one hit of you, I knew I’ll never ever, ever be the same
(あなたがただ一回触れると 決して同じ自分ではなくなってしまうのが分かるの)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)
I’ll never be the same
(決して同じ自分ではなくなってしまう)


You’re in my blood, you’re in my veins, you’re in my head
(あなたは私の血 血管 頭の中で巡ってる)
You’re in my blood, you’re in my veins, you’re in my head
(あなたは私の血 血管 頭の中で巡ってる)
※後のChorusは同じ



『Never Be the Same』とは、あなたに触れられてしまうと もう今までの自分ではなくなってしまう、それぐらい私はあなたに夢中という解釈になりそうですね。


と同時に、夢中になってしまっている自分を自覚しつつ、冷静でいられない自分を責めてしまう女心や、すでに夢中なのに彼の前ではクールぶってしまう、日本語でいうツンデレみたいな心情も感じ取れる歌で。


個人的にはこの歌を最初メロディで好きになったのですが。
歌詞をこうして和訳してみて、共感できる部分が多く、もっとこの歌が好きになりました。








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