The Script(ザ・スクリプト)『Rain(レイン)』

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君が去ってから、僕にはずっと雨が降り続いてる。

2017年9月22日分 UK Official Singles Chart Top100 第19位(10週チャートイン 最高位 第15位)。



今日はキャッチーで明るいトーンの失恋ソング、The Script(ザ・スクリプト)『Rain(レイン)』をおすすめします!




過去記事で『Superheroes(スーパーヒーローズ)』をおすすめしたことがありますが。
洋楽の中でも、ザ・スクリプトは歌詞の内容もシンプルで理解しやすく、サウンドやメロディラインも日本人の耳に馴染みやすいバンドだと個人的に感じています。

悲しい気持ちを梅雨のような長雨に例えた歌詞

この『Rain(レイン)』は、9月1日に発売されたニューアルバム『Freedom Child』からの先行シングル。


歌はこんな歌詞で始まります。
Woke up this morning, can't shake the thunder from last night
(今朝起きても ゆうべの雷鳴を振り払えない)
You left with no warning and took the summer from my life
(君は前兆もなく去って 僕の人生から夏を奪っていった)
I gave you my everything, now my world it don't seem right
(君にすべてをあげた今 僕の世界は正確に回っていないと感じるよ)
Can we just go back to being us again?
(僕たちまた元に戻れる?)

と急に訪れた別れに動揺し、ひょっとして再び戻って来るのではないかと微かな期待も抱いています。


そのあとのBメロではラップっぽい感じで歌われるのですが。
一人でバーに行ってお酒を飲むものの、傘を差したカップルばかりが目について、自分だけが暗闇に取り残された気持ちになり。


続くサビでは、
'Cause baby, when you're gone
(だって 君が去ってから)
All it does is rain, rain, rain down on me
(すべてが雨、雨、僕を打ちつける雨なんだ)
Each drop is pain, pain, pain when you leave
(ひとつひとつの雨粒が痛み、痛み、君が去ってしまった痛みなんだ)
It's such a shame we fucked it up, you and me
(台無しにしてしまった君と僕のような)
'Cause baby, when you're gone
(だって 君が去ってから)
All it does is rain
(すべてが 雨なんだよ)

そして、嘆き悲しむ雄叫びのように、「Oh-oh-oh-oh-oh-oh」と続いてゆきます。


曲調が明るい分、ちょっとした自虐失恋ソングに聴こえてくる傾向もありますね。

-ザ・スクリプトの『Rain』に対する思い-



ザ・スクリプトはこれまでのメロウでアコースティックなロック路線の面舵をとって、この『Rain』でかなり大胆なイメージチェンジを試みていて。
Youtubeのコメント欄を読んでも、賛否両論に分かれているようですが。


この曲も収録されたアルバムはUK Official Albums Chartで、堂々の初登場1位を獲得していますし、その後も第5位以上を3週連続キープしていますから、進化として認めてくれているファンも多いとみて良いのではないでしょうか。


ザ・スクリプトの三人も今回のアルバム制作について、こんなふうに語っています。

どこで聴いても「この歌すごく良い!」って元気を出してくれて、僕らを見つけてくれるようなアルバムにしたいと思いながらレコーディングを始めたんだ。
サウンドを変化させたかったし、少し大胆なこともしたかった。それがこの業界での変わるか消滅するかのどちらかに順応する方法でもあるし、それってとても大変なことなんだ。
参照元:The Script are back and with a whole new sound: ‘Fans will think its pretty drastic but it’s just progression’



私自身も最初にラジオからこの歌が流れてきたとき、ザ・スクリプトの歌だとは思わず、驚いたのを覚えていますが。
サウンドへのアプローチは変わっても、やっぱりメロディラインの美しさは顕在ですし、彼らの「元気を出してもらえるような歌を作りたかった」という想いにも納得しました。


Youtubeでも「誰が歌っているんだろう?って気になってたら、やっと見つけた!」なんて反応も見かけ。
彼らにとっては、新たなファンを増やす一曲になるのではないでしょうか。








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