Rudimental feat. Ed Sheeran(ルディメンタル フューチャリング・エド・シーラン)『Lay It All On Me(レイ・イト・オール・オン・ミー)』

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しんどい時は、僕に寄りかかっても良いんだよ。

2015年11月13~11月19日付 UK Official Singles Chart Top100 第18位(7週チャートイン 最高位13位)。

2015年11月21日号のbillboard The HOT100 第59位(5週チャートイン・最高位 第59位)。



テレビをつければ、殺伐としたニュースを見聞きするばかり。
頑張っているのに、なかなか認められず孤独を感じたり。
慌ただしい日々を送っていればいたで、誰かに無条件にもたれかかりたくなる時ってありますよね。


今日は堅くなった心を解きほぐす一曲、Rudimental(ルディメンタル)の『Lay It All On Me feat. Ed Sheeran(レイ・イト・オール・オン・ミー)(フューチャリング・エド・シーラン)』をおすすめします。




「Lay It All On Me」とは、「すべてを僕に(私に)委ねてよ」または「任せてよ」、「託してよ」という意味。


サビでは、
Let my love in, let my love in
(僕の愛を受け入れて、僕の愛を受け入れて)
Lay your heart on me
(君の心を僕に委ねてよ)
If you’re hurting, if you’re hurting
(もし君が傷ついているのなら、傷ついているのなら)
Lay it all on me
(すべてを僕に任せてよ)

と歌われており。


MVの最後の方でも示唆されているように、ラブソングにも聴こえますが、ヒューマニズム精神を大いに表現している歌でもあり。
悲しみや孤独でうずくまっている人々を救おうとしている詩とも解釈できると同時に、様々な心情を抱えている人々が励まされる歌でもあると思います。


こんな時だからこそ、人種や宗教の境界線を越えられる音楽に身を委ね、平和と人間を信じる歌が聴きたくなります。


にしても、私、エド・シーランがツボなんですね。
この歌も最初はRudimentalの歌だとばかり思っていたら、オチがついていたよ。


本国イギリスでは、ダンスミュージック界をにぎわせているルディメンタル。
偶然にも今月下旬に来日ライブツアーをするようで楽しみですね♪










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