Echosmith (エコスミス)『Cool Kids(クールキッズ)』

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あの子のことあんまり好きじゃないけど…。あの子みたいに人気者になってみたい。

2014年11月8日号のbillboard The HOT100 第15位(16週チャートイン・最高位 第13位)。



今日は、晩秋にぴったりでちょっとセンチメンタルな楽曲を紹介。


Echosmith (エコスミス)の『Cool Kids(クールキッズ)』という歌です。




最近の歌では初めて聴いた時から、心を奪われた一曲です。


驚いたのが、4人兄妹バンドであるだけでもすごいのに、平均年齢が17歳!(※2014年11月現在)


『Cool Kids』とは、日本人が訳せば「カッコイイ子供」という意味になりますが。
英語圏では大人ぶってすましていたり、不良の振る舞いをして大人になったと勘違いしているような子供を言い表す、皮肉を込めた言い回しとしても使われるようです。


この歌のサビの歌詞は、

I wish that I could be like the cool kids
(あんなクールなキッズになれたら良かったな)
'Cause all the cool kids
(だって クールキッズは皆)
They seem to fit in
(上手くやっているみたい)
I wish that I could be like the cool kids, like the cool kids
(クールなキッズになれたらな なれたら…)

なのですが。


そんなクールな子供をちょっと皮肉ると同時に、クールな自分でいることの苦悩やあやふやさ、他者の行動を客観的に見つめたうえで、クールな自分とはどんな自分なのか。


そうした自問自答を歌にしていると感じます。


さらには、いわゆるイケてるグループに憧れやうらやましさは抱くものの、敢えて自分はそこに入らないことを選んでいる歌とも言えそうです。






Youtubeのコメント欄では、「この歌が入ったアルバムは、去年リリースされたのに、今頃ヒットしているのか?!こんなに良い歌なのに!」といった声や、その意見に賛同する人々も。


この歌の良さは、じわじわと広がり、イギリスやオーストラリアでもヒットし始めた模様。
実は、私もBBCラジオで初めて聴きました。
日本ではあんまり話題になっていない気がしますが、こんなに素敵な音楽を放っておくなんてもったいない。


この若さで大人なサウンドを醸し出せる才能に、これからが楽しみです。










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