Carrie Underwood (キャリー・アンダーウッド)『Something in the Water(サムシング・イン・ザ・ウォーター)』

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ありふれた日常の中にこそ、奇跡はある。

2014年12月6日号のbillboard The HOT100 第38位(8週チャートイン・最高位 第24位)。



先月から急に思い立って始めたブログですが。
最近、ちょこちょこ継続的に読んで下さる方々が増えてきて、とても嬉しいです♪
どうもありがとうございます。


さて、今回おすすめする一曲は、ジャンル的にはカントリーとなります、Carrie Underwood (キャリー・アンダーウッド)が歌う『Something in the Water(サムシング・イン・ザ・ウォーター)』です。




ダンサンブルで少々下品な楽曲が流行っているような気がするビルボードチャートTOP100ですが、正統派の歌をピックアップ。


この歌は、自分の信念を貫いてきたからこそ体験できた境地を表現しており、牧師との出会いを通して変わったある一人の人間の人生を描いているようです。


直訳すれば、「Something in the Water」は、水の中にある何かとなりますが。
おそらく水は、私たちの日常にありふれた形で存在する物質で、その水の中、つまり日常には、気付かないで通り過ぎてしまうような不思議なエネルギーや奇跡があるけれども。
自分自身さえ、その神聖さを意識してゆけば、そのエネルギーに気付き、素晴らしい日々を歩んでゆける。


すべての歌詞を読むと、そういったメッセージが込められているように感じます。


つまり、自分の中に存在する真実に気付く力ですね。


そんな意味としての「Something in the Water」のような気がします。


あの有名なオーディション番組、アメリカン・アイドルのシーズン4で優勝し、カントリー界に彗星のごとく現れたキャリーですが、貫録も出てきましたね。


12月9日にベスト盤も出るキャリー。
世界的には、いわずと知れた歌姫なのに、日本では日本盤でのリリースもアルバム『Blown Away』のみ。
同じカントリーでも、テイラー・スウィフトは日本でもご存知の通り、大人気ですが。
キャリーも負けず劣らず、名曲も多いし、歌唱力も圧倒的、ルックスも美しいのになぁ。
大人の女性を代表するカントリー歌手として、もっと売り出して欲しい。


MVも楽曲のタイトル通り、水を美しく魅せるダンスと光が本当に素敵。
久々に、美しいミュージックビデオを見た気がします。








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